視線入力アート展特設ページ

追記！オンラインパブリックビューイング(ライブ配信)します！

2024年3月31日(日)20:00ごろ〜
皆さんのご参加、お待ちしています！
もちろん、現地での参加も歓迎です。

2月14日〜4月4日(ごろ)まで、
HI-FIVEのガラス一面を使って視線入力アートを展示中です。

全国各地の視線入力アーティストから作品をお寄せいただきました。

昼間は太陽の光を浴びて、夜はライトアップに浮かびあがる

彩り豊かな作品たちを是非おたのしみください。

パソコンやスマホ、タブレットなどは指やマウスなどだけでなく、

さまざまな方法で操作することができます

手で操作できない方々の中には、“視線入力装置”をつかい、

視線の動きでパソコンを操作される方がいます

また、身体障害がなくとも、ゲームやVRなどを中心に、

今後視線入力は一層一般化されるだろうと予想されています

今回、展示している作品は、EyeMoT Sensoryというアプリを使って

ペンや筆、マウスなど、“手”の代わりに

“視線”をつかって描かれた作品たちです

全国の“視線入力アーティスト”の

“目力”によって描かれた自由な世界

ぜひお楽しみください

実際に視線入力装置でPCを使ってみると、はじめはなかなか思う通りに動かすことができません

また、障害の種類によってはコミュニケーションも難しく、

視線入力装置の使い方が分からない場合や、
自分の視線とPCの画面が連動していることに気づきにくい場合もあります

そんな「視線入力の入門・トレーニング用」として開発されたのがEyeMoTシリーズです

EyeMoT Sensoryを含む、EyeMoTシリーズは

島根大学総合理工学部伊藤史人研究室で研究・開発し、

「ポランの広場」にて無償公開されている

視線入力訓練用のフリーソフトです

日本中、支援学校を中心に多くの肢体不自由児の学習にも

活用されています

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