ハイファイブの学びAbout
Concept
「あなたのやりかた」が
「あなたの生きかた」になる
HI-FIVEで身につけて欲しいのは、テストの点の取り方ではなく「あなたに合った、あなたのスタイル」。
人それぞれ、見た目や性格はもちろん、持っている能力や得意なもの、そうでないものはみんな違います。
みんなが同じ方法で同じだけ効果がある、なんてことはありえません。
みんなちがうということは、自分だけの勉強のスタイルがあるはず、ということです。
それを見つけることが「勉強」だけなく本当の「学び」なのかもなあと思います。
そしてHI-FIVEは「あなたに合った、あなたのスタイルさがし」を精一杯応援します。
ハイファイブの目指すこと
学び方改革!
教科書とノートを開いて、全員で前を向いて授業を受けて、同じ宿題、同じテスト…
「公立高校に行けたらいいな。」とボヤーっとした目標と、偏差値や内申点で志望校を選んで…
みなさんの保護者が子供だった約30年前は、そうするのが一番効率的と考えられていました。
けれど、世の中がこの30年で大きく変わったように、
教育の分野もこの30年間でいろいろな変化がありました。そして、変化しつづけています。
なのに「学び方」が同じって?
コロナ禍・GIGAスクールで少し見えてきた「学び方改革!」してみませんか。
あなたらしい学習スタイルを見つけます
HI-FIVEは勉強を教わるためだけの塾ではありません。
あなた達がそれぞれの豊かな人生を拓くための
「自分スタイル≒生きかた」を見つける場所です。
HI-FIVEは思います。
あなたにとって居心地のいい環境であなたらしさをのびのびと伸ばすことができたら…
成績だって、毎日の生活だって、将来だって、あなたの持っている力を一番に輝かせることができるはずだと。
HI-FIVEは…「らしさ」を応援!
「このやり方が私に合ってる。」
ハイファイブを訪れたすべての人に、自分に合う学習スタイルを見つけていただけます。
「教わる」だけではない、自分らしい学習スタイルをみつけましょ!
HI-FIVEは…自己選択!自己決定!自己責任!
毎日の生活は、選択活動だらけです。
今日着る服、レストランで食べるもの、自分で選んで、自分で決めますよね。
選ぶこともさせてもらえず、誰かに「こうしなさい。」と決められたことを失敗しちゃったら、
「自分はダメなのかな。」とか、「あの人が言ったからやったのに、あの人のせいだ。」って、
誰かのせい、何かのせいにしてしまうでしょう。
自分で選んで、自分で「これにする!」って決めたからこそ、
「今回はちょっと失敗したなぁ。」って思っても、「次はこうしてみよう。」って、
人のせいにせずに、自分で考えるようになっていきます。責任を取るようになります。
その繰り返しで、少しずつ人は成長できます。
だから、うまく行った時に「やったぞ!」って思えるんです。
”大人”と”子供”との1番の違いはそこじゃないかな、と思います。
では、今日の予定は?勉強する内容は?進路は?
あなたが自分で選択・決定し、責任を取る力を身につけるまでのお手伝いを精一杯します。
HI-FIVEを卒業するときに、
胸を張って自分の進路へ進んでいくあなたの背中を見せてください。
いろんな学習スタイルを試してみよう!
- 1自律学習
「今日はここまでやるぞ。」「今日は疲れてるからちょっとペースを落とそう。」
「家でやってきたこの問題、どうしても分からなかったからHI-FIVEで教えてもらおう。」
”誰かにやらされる勉強”ではなく、”自分で学び方を選び・決める”こと。
それが本当の意味での”自律学習”であり、”自立学習”です。
- 2個別カリキュラム
- HI-FIVEには時間割はありません。毎日の時間割は、あなたが決めます。
もちろん最初から自分1人で決めることは難しいですから、一緒に色々試してみましょう。 - 3少人数制
同時に教室にいるのは、原則10人以下。しかもやっていることは人それぞれです。
誰かと比べられることがないため、質問もしやすく、落ち着いた環境を整えることができます。
- 4ICT活用
- タブレットを中心としたICT機器の活用は学習する上で大きなサポートになります。
ICTネイティブ(生まれた時からICT機器がある)と呼ばれるあなたたちにとって、
鉛筆や教科書・ノートと同じように、ICT機器も使いこなせたら鬼に金棒!
Floor
建物内ご紹介
カフェに行くように気軽に、「HI-FIVEいってくるわー」と来られる場所に。
- 主教室授業は主にこちらで。液晶を使って、板書はクラウドにも。
- くつろぎスペース参考書よりも絵本や漫画をたくさん揃えています。「休憩」大事。
- DIYブース本格的な工具が揃った作業部屋。工作・制作活動はここで!
- 休憩・面談ブースグループでの相談事もOK!
- 職員ブース「なにか面白い教材ないかな〜」とアイデアを絞り出してます。