学習教科・内容
学習教科は問いません。
HI-FIVEの基本スタンスは、「教わる」ではなく、「学ぶ方法を身につける」。
従来の、先生が決めた今日の問題を解いたり、
分からない問題を一問ずつ解説したり、という授業形式だと、
苦手教科を家や学校で自分だけで勉強するときに、
「あれ、これどうやってやるんだったっけ。まあいいや、赤で書いとこ。」
「この問題は教えてもらってないから、解けないなぁ。」
「宿題やったから、これでよし。」
「机の前には、座ってみたけど・・・」
ってなりがち。
そこでHI-FIVEでは、問題そのもの、よりも、解けない問題があった時の解決法、
教科書やノートの使い方、そして何より、「時間の使い方」を、
中心に身につけられるようにサポートします。
国語・数学(算数)・理科・社会・英語などはもちろん、
教科学習にかぎらず、「こんなことやってみたいねんけど・・・」もサポート!
スケジュールとICT活用
「誰かに教えられなくても、自分で答えを探す。」
「宿題をこなすのではなく、自分で学習計画を立てる。」
GIGAスクールで、学校でもICTを活用した学習が進んでいます。
例えば、分からないことをICT機器を使って調べるといっても、
どうやって調べたらいいか、どのようなサイトなら信頼できるか、
といった”ICTリテラシー”が必要となっています。
また、調べただけで「分かったつもり」にならないためには、
学習内容をまとめたり、似た問題を繰り返し解いてみたりして、
自分の脳を働かせることも大切です。
一方で、すべてがICT機器で解決するわけではなく、
その子によって従来の問題集やノートなどが適している場合や、
教科や単元ごとに使い分けた方がいい場合もあります。
また、学校や部活などで限られた時間の使い方、
不登校・長期休暇などで自宅で過ごす多くの時間の使い方、
さらにはテストまでの1週間、受験までの1年間・・・と、
見通しを持って暮らすことが、まだまだ小・中学生の間は未熟です。
スケジュールで自分をしばる、のではなく、
自分が好きなことや夢中になれることのために、
時間を有意義に使えるように、スケジュールを立てる。
そしてその中のさまざまな場面でICT機器を活用していく。
それらをうまく組み立てていく力を身につけることが、
テストや受験に限らず、自分が主人公の人生を生きていく学びとなるはずです。
保護者連携
学習内容やHI -FIVEでの様子は、LINEやメールを使って毎回ご連絡し、
入室時、退室時にも自動で通知が届きます。